複数のHTML&テキストファイルを一括置換 TextSS |
このソフトウェアの開発及びサポートは終了しています。 |
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最新の TextSS.net をご使用ください。紹介内容は2011年のものです。 |
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複数のHTMLやテキストファイルの中を一括置換するフリーソフトです。特徴としては、EUCやJISの日本語コードに対応、改行コードのみを置換する機能の搭載、バイナリレベルでの置換処理機能、検索文字列はもちろん置換後文字列にもワイルドカードを指定できる機能、正規表現機を搭載していることです。このソフトを使えばファイルを1つ開いて置換して閉じるという面倒な置換作業をあっという間に行うことができます。置換するファイルの選択も階層フォルダ検索に対応しているのでフォルダの中にフォルダがあってもすべてのファイルを置換対象にでき、ワイルドカードの指定(*.htmやyama*.txt等)もできます。ファイル一覧では1つ1つのファイルを置換するかどうかを設定でき、関連アプリケーション(ブラウザやメモ帳)で開いて確認することもできます。改行を含む置換が行えるので単なる文字列だけではなく文章ひとかたまりで置換が行えます。検索文字列内でワイルドカードを使用することができるので「今日は*です。」という指定で、「今日は」で始まり「です。」で終わる文字列を置換するあいまい置換にも対応し、さらに置換後文字列にもワイルドカードを指定できる優れものです。置換を開始すると、置換候補を本当に置換していいのか確認画面が表示されるので、どんな文字列が置換対象になっているのか簡単に確認できてワイルドカードを使用した置換も安全に行えます。ファイルの属性や拡張子置換機能も搭載してしているので置換操作以外にも使えます。 バックアップ機能を搭載しているので置換操作を間違っても元に戻すこともできます。初心者の方でもすぐに使い方が分かるようにステップガイドを搭載し、上級者でも満足できる高度な機能を搭載してます。また、拡張子 .bak でバックアップファイルの作成する機能や指定フォルダの .bak ファイルをすべて削除する機能などの補助機能も充実しています。ホームページのあちこちに書いたメールアドレスを一発置換したり、ヘッダ情報を一括置換したい人はぜひ使ってみてください。 ベクター新着ソフトレビューに紹介されました(2002/5/8)対応OS
インストール方法
古いWindows向けの旧TextSS
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どうしても旧TextSSが必要な方のために現在も公開していますが、このソフトウェアの開発及びサポートは終了しています。 |
Ver |
公開日 |
説明 |
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3.50 tss350f_r2.zip (2,201KB) |
2011/6/12 |
・UTF-8暫定対応版 ※Shit-JISに相互変換できないUTF-8は文字化けするので注意してください。 ※2022/2/2 zipファイル内の「インストール方法 - フルセット版.txt」を一部改版しました。 |
3.21 tss321f_r3.zip (2,322KB) |
2009/11/21 |
・UTF-8未対応版 ※2022/2/2 zipファイル内の「インストール方法 - フルセット版.txt」を一部改版しました。 |