3-2-4.TextSS.net で開く



ファイルリストで右クリックしたときの『TextSS.netで開く』の機能説明です。Windowsのメモ帳のような機能でファイルを開くことができます。コードページを自由に変更してファイルを読込めるので、どのコードページで正常に開けるのかを確認できます。参照のみで、保存はできません。また、検索と置換の文字列設定画面のテスト結果も同様に参照することができます。




フォントとフォントサイズは「6-2.動作設定2」で変更することができます。(Ver 5.40以降)

項目
説明
ファイル名 開いているファイル名を表示します。
コードページ 開いているファイルのコードページを表します。リストボックスになっているので変更することができます。コードページを変更するとファイルを再読込します。UTFの場合、BOMの有無を右側に表示します。
OSがサポートするすべてのコードページを表示させる場合は、『6-1.動作設定1』の『日本で使われるコードページのみ使用する』をOFFにしてください。
横スクロールする テキストプレビューで横スクロールを行うかを設定します。スクロールさせても、1行が約1000文字を超えると自動的に折り返し表示します。
文字数/改行数 テキストボックス内の文字数と改行数を表示します。

文字数
 半角全角問わず1文字としてカウントして表示します。
 改行コードはCr と Lf をそれぞれカウントします。

改行数
 改行コード(CrLf・Cr・Lf)をそれぞれ表示します。