6-2.動作設定2



TextSS.netの動作を変更します。好みの設定でTextSS.netを使用することができます。





上部


項目
説明
右クリックのユーザー指定のアプリケーション1/2の設定 『ユーザー指定のアプリケーション1/2で開く』のアプリケーションを登録します。登録できるのは、拡張子 .exe のプログラムです。登録することで任意のアプリケーションでファイルを開くことができます。
デフォルト:なし
置換終了時のBGMファイルの設定 『置換完了時のBGM』として置換完了時に再生する音を選択することができます。拡張子 *.wav *.mid *.mp3 を選択できます。
デフォルト:なし
WinMerge 又はWinMergePortable の場所 3-2-5.ファイルとバックアップをWinMergeで比較』のWinMergeのプログラムがある場所を指定します。『WinMergeU.exe』又は『WinMergePortable.exe』を選択することができます。
デフォルト:なし


左側


項目
説明
ブラウザプレビュー時のエミュレーション設定
(*要再起動)
ファイルをブラウザプレビューするときのエミュレーションを設定します。
Microsoft Edge (Chromium) 及び Internet Explorer 7〜11 を指定できます。
デフォルト:Microsoft Edge(Chromium)

※Microsoft Edge (Chromium)を利用するには『MicrosoftEdge WebView2 ランタイム』が必要です。
ファイルリストのダブルクリックの動作 ファイルリストをダブルクリックしたときの動作を設定します。詳しくはファイルリストの『3-2-3.ポップアップメニュー(右クリック)』を参照してください。
デフォルト:TextSS.net で開く
CSV出力やログファイルのコードページ 置換結果ログ、置換条件ログ、エラーログ、CSVファイル、エクスポート時に保存するファイルのコードページを選択します。シフトJISはすべてのアプリケーションで開けますが、置換条件で特殊な文字を使っていると文字化けします。UTF-8などの場合は特殊な文字も表示できますが、開くアプリケーションが対応していなければ文字化けが発生します。
※エラーログは1日分のエラーを同じファイルに保存するので途中で変更するとその日のエラーログに限り文字化けが発生します。
デフォルト:Shift_jis (932)
操作履歴保持数 検索と置換のパターンリストで『元に戻す』を行える回数を示します。ここで設定した回数だけ履歴を保持します。
デフォルト:16


右側(Ver 5.40以降)


項目
説明
フォント ファイルリストの「3-3.下部のプレビュー」の「テキストプレビュー」と「TextSS.net で開く」、「4.検索と置換の文字列の画面」、「5.置換の開始の画面」のフォントを指定します。

フォントの設定については「康煕部首とは?」も参照してください。

デフォルト:MS ゴシック
プレビューとTextSSで開くフォントサイズ 左側の項目のフォントサイズを指定します。
プレビューとTextSSで開くフォントサイズのデフォルト:10
検索と置換の文字列のフォントサイズのデフォルト  :10
パターンリストのフォントサイズのデフォルト    :9
検索と置換の文字列のフォントサイズ
パターンリストのフォントサイズ
サンプル フォントとサイズを選択したときのサンプルを表示します。